-男主人公 幕末- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:292 件
戦時 と 田中 と 決断 と 母。
最終更新:2019-08-26 06:17:15
2912文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「君のこと、、大嫌いだー!」
「私も、私のことが大嫌いだー!」
じゃあ、君のすべてを、肉にして食べよう。
肉食動物の肉は、臭くておいしくない。
だが、
草食動物の肉は美味しい。魚の肉も、美味しい。
私、これから草しか食べないよ!
君が臭くなるから食べたくないね!
意味不明な恋愛ファンタジー!!
最終更新:2019-08-25 23:00:00
6939文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:菊の花の様に
VRゲーム[SF]
連載
N5669FG
ざっくり言うと、彼女とゲームすることになったけど彼女がマジでやばいよ、って話
以下、真面目。
何故か惹かれてついついやってしまったゲーム、侍侍侍(サムライオンライン)……通称サライ。
斬り、斬られ、呪詛を吐き、吐かれ、そうして生まれた、人が笑顔で人を斬る。
そんなゲームのプレイヤー、ヒデヨシ。
彼のリアルは割と充実していたが、とある日、彼女にお願いをされる。
『一緒にそのゲームしてみたいな』
常人が耐えられるゲームではないとつくづく感じるサライに、彼女を汚されてしまいたくな
いヒデヨシ。
その願いも虚しく、彼女はサライに足を踏み入れる。
嘆くヒデヨシ、面白がる周囲。
だが、ヒデヨシはまだ知らない。
彼女の才能を。
人斬りの、才能を。
そうして、引き起こる、サライ最大の事件。
『痴話喧嘩』が、引き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 04:12:01
118567文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:14pt
時は幕末、一つの時代が終わろうとしている。幾人もの英雄が生まれそして散っていく・・・・
一人の浪人が時代の流れに翻弄されながらも友のために戦う。
彼は何を思いこの時代を生き抜くのか!
最終更新:2019-07-31 19:28:15
132969文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:246pt
人に害を成す「異形」から人々を守るために結成された組織「異形掃討屋」。そこで働いているのはかつて幕末の世に名を馳せた新選組の生まれ変わりだった。
明治維新からおよそ150年。京の町で血の粛清を以て死力を尽くして戦ってきた新選組が、今度は異形から日本を守るために刀を振るう!
最終更新:2019-07-08 22:22:26
34050文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
妖精を助けたなまけもののダメ蔵おじさん。お礼に願い事を3つ叶えてくれるそう。どんなお願いをするのでしょうか。
最終更新:2019-06-14 13:26:19
1810文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力至上主義の月本国で、少魔力しか持たないカイ青年の前に、平行世界の日元国から、妹にそっくりの意識を失った少女が飛ばされてくる。少女と一緒に飛ばされて来た女神さまの話では、日元国は滅ぼされて、その時に、みんなを護るために、少女の魂が、7つに別れて150年前に飛び散ってしまったらしい。妹によく似た少女の魂を集めて、意識を回復させると同時に、滅ぼされた日元国が滅びないように、歴史を変えるため、カイは、女神と一緒に過去の日元国へ旅立つ。そこで様々な偉人たちと出会い、カイ自身も成長し
ていきながら、世界も良い方向に変わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 10:00:00
257069文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:24pt
いつかのどこかのお話。
ある日、ネズミ小僧が宝石を盗んだという瓦版が出た。
その瓦版が出たことをきっかけに、事態は大きく動き出す。
ネズミ小僧の正体は一体誰なのか。
なぜ宝石を盗んだのか。
その真実に近づくにつれ、別の真実が見え隠れする。
真の目的とは何なのか。そして、敵の正体とは!?
最終更新:2019-06-06 15:07:09
46165文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
平和な将軍様の御世のお江戸、同心・堀田秀嗣(ひでつぐ)は、同心部屋では役に立たない「昼行灯」と言われている。しかし市中ではその男っぷりからなかなかの人気であった。ある日上司の小田からちょっと不思議な怪異事件の担当をを命じられる
同時に堀田の幼馴染で医師の緒方玄明(げんめい)からも、ちょっと不思議な病の治療に協力を頼まれる。
どうやら根元は同じのようで…?
江戸の怪異を幼馴染の同心&医師のコンビが解決する、イケメン時代小説ファンタジー
最終更新:2019-06-02 16:17:11
9179文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
死体人間――といういかにも珍妙な単語を聞いて、十兵衛という侍はその男に耳を傾けていた。それが嘘である可能性だって、充分考えられたわけだが、それでも彼にとっては酒のつまみとなる話があればなんだってよかった。
「死体人間ってのは、労働力の代わりになるだろうよ。そんなことを言っている西洋かぶれの学者だっているくらいだ」
「しかし、そんなことが可能なのか? その……『死体人間』というのは」
■ゾンビ小説アンソロ『ありえない歴史参考書 日本史世界史Z』収録
最終更新:2019-05-25 06:00:00
9510文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
江戸中期
言葉の神である一言主神は上役の神から現世を見て回るように命令された。
天界から現世に向かう途中にある三途の川で、死にかけた少女と出会う。
一言主神はその少女に雫と言う名前を与え、自らの専属巫女とし現世の視察の旅へと連れ出した。
最終更新:2019-05-21 17:57:02
9892文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
かの男の感情を支配するは、まさに怒り。
その怒りは普段は冷たい空気の奥底にあり表層を表さないものの、一度灯れば忽ち果てしなく燃え盛る。それこそ、怒りの向く先を燃やし尽くさなければ仕方ないと言わんばかりに。
この怒りの炎に下手に触れれば、火傷どころじゃ済みはしない。たちどころに飛んできた刃に、その首は撥ねられるだろう。
河上彦斎、彼の怒りはそれほどまでに深く、激しく、そしてどこまでも焼き尽くさんと言わんばかりの執念がそこにあった。それこそ、怒り故の人斬りの多さから、人斬
り彦斎とあだ名される程に。
しかして、多くの者を焼いた怒りの焔が、最期には己自身を焼くことになろうとは、痛快な皮肉じゃあないかね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 17:09:10
6638文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
取り憑き婚活の続きです。
ある日ひょんなことから権蔵という幕末の武士に取り憑かれた主人公。
初恋の人を探して欲しいという侍の願いを聞き、婚活を始める。
婚活をして、初恋の人を見つけ出したが、
うまくいかなかった。
どうしてもあの人でなければ…
と悩み苦しみ主人公はどうするのか?
最終更新:2019-02-18 18:49:18
113764文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
売れない芸人だった僕が
転移した世界はボケ倒しまくる王国だった
最終更新:2019-02-17 11:36:03
17341文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
食人列島:イギリスの探検家たちが嵐によって遭難する。だが遭難した場所は現在もなお、食人の風習が残る恐怖の人喰い国家「日本」であり、人肉に餓えた日本人たちに襲われてしまう!果たして彼らの運命は…?
人間が人間を食うという恐怖を描いたヒューマンホラー作品!
最終更新:2019-02-05 01:00:00
10276文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やっと人目を気にせず入れる温泉に来た姫様と取り巻きの剣士だったが……
最終更新:2019-02-02 08:00:00
883文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔、想いを寄せた遊女と瓜二つだったのは、女ではなく男だったーー
昔の想い人に想いを馳せ、その男に会いに行く。昔と今の想いが交差する少し変わった、遊郭のお話。
最終更新:2019-01-17 19:14:55
51564文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:84pt
戦の勝利を祈るための祝詞を舞う、戦巫女。
彼女たちは戦国大名にとっては、『価値のある持ち物』でしかない。
戦巫女の奪い合いですら戦略とされる江戸の世で、主人公の深山は戦巫女を守る『守護役』に任命される。
守るべき戦巫女の八重はとんだじゃじゃ馬で、しかも深山の暗き過去を知る少女だった……。
己の過去と葛藤し、少女との優しい約束を信じる。
『わたし、いつか……八重の桜を見てみたい。お母さまがいた、あの場所にいきたい』
『連れてってあげるよ、私が』
叶えられなかった約束を、今度こ
そは命懸けで守らんと、武士の戦いが始まったーーーー!
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 00:00:00
129680文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
元治元年6月、京都三条木屋町の旅籠、池田屋を新選組が急襲した。池田屋には松下村塾の四天王と謳われた吉田稔麿を始め、各藩の尊王浪士二十数名が集まっていた。
吉田稔麿は囲みを破って長州藩邸へ駆け込んで急を知らせ、手槍を取って再び池田屋へ向かおうとするが・・・・。
最終更新:2019-01-06 18:21:52
4512文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日、担ぎ込まれるようにきたあの人は、目をさますと私の方を見た。
ゆらりと立ち上がったあの人は、縁側にある草履をひっかけて、しゃり、しゃりとゆっくり歩いてくる。
私に優しく触れたあの人。
その指先は時に、ある色に染まった。
私はその残り香を、かさりと受け止めた。
白侘助という椿と新撰組・沖田総司との逢瀬の物語です。
*本作は、佐倉治加さま主催
『真冬に染みるくれなゐ』企画の参加作品です。
無断転載を禁じます。
(c) なななん2018
最終更新:2019-01-04 15:09:01
2414文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:193pt
丘の上にある寺、「弘法寺」の境内で益屋嘉右衛門の惨殺事件が起こる。
事件を担当したのは関八州の松丸謙吾と熊八。
二人は幕末の市川で蠢く陰謀を知る。
人を突き動かすものとはなんなのか。
巻き込まれ生きてきた大和久伊織の人生。
最終更新:2019-01-02 22:50:12
25376文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
三遊亭円朝。寄席で落語を語る日々だが、ひとたび江戸に難事件が起きれば剣をその手に闇を斬る。全22話。根津神社には化け物が出るという。剣豪を自称する黒田藩士の正之進は、居酒屋に勤めるお弓を警護する約束を交わすが、さっそく根津神社の森に化け物が現れた。かたき討ちのために江戸にやって来た正之進は、辻斬りと勝負に及ぶ。化け物退治と、辻斬りと、かたき討ちに、落語家・三遊亭円朝は何を語り、何を斬る。
最終更新:2018-12-08 17:10:23
1312文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは、微妙に日本に似ているようで似ていない別世界。
各地で跋扈し野放しになっている鬼を退治するため政府は退魔機関、暁を設立する。
そこに所属する颯は、あるとき「若い生娘をさらう鬼がでる」という鬼ヶ島村の話を聞き
調査の為に村に行くことになったが…
最終更新:2018-11-25 15:34:46
1821文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幕末の動乱を揚々と渡り歩く、一人の男がいる。シャボン玉を吹き散らし、立ち塞がるものは容赦なく斬り捨てる。
あまりにも非情に、あまりにも冷徹に。
恨みも買う。
憎しみも買う。
だが、当の彼はどこ吹く風。
今日も今日とてシャボン玉を吹かす
これは、そんなシャボン玉キチの生き様の物語
※一度短編として投稿してたものを連載として構成し直したものです。
最終更新:2018-11-16 19:03:40
85209文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
さまざまな人が、時代を経て、技術を進化させ、深化させる
時には協力し、時にはぶつかりあいながら
それは、
人や時代に誇れないものかもしれない
誰にも評価されないかもしれない
過去の思いを無にしてしまうかもしれない
それでも、ひとは技術を伝えて往き、ひとの意志は転がっていく
そんな技術の転がり具合を、歴史の陰に隠れて結びついたかもしれない、人々の思いを
最終更新:2018-11-13 16:00:00
3295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は明治18年、幕末の時代はとうに過ぎ去り、あの日あの時己が魂である刀を腰に吊り下げ歩いていた士族らは廃刀令により、またあるいは軍人への転職により、姿を消した。
そんな剣の廃れた世の中の、ちっぽけな剣道道場にて。二人はある日衝突した。
一人は桐野利明。その道場にて師範代を勤める老人。
もう一人は小早川匠。その桐野の強さに惹かれた弟子。
その衝突を機に辞めていった匠を、いつか戻ってくるだろうと楽観的考えで見送った桐野。
まさか異世界で勇者になっていたなんて、
思っているはずもなく。
それで神から相談されるなんて、予想が付くわけも無かったのだ。
これは最強の力を欲しいがままにした弟子を止めようと奮闘する一人の老人のお話。
その昔、最強と謳われていた剣豪のお話。
9/25から学校再開に伴って書ける時に書いて出します。
友人にバレました。が書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 23:06:45
113576文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:28pt
かの異人は語り始める。
己の中にある憧れを、獣のような男の話を。
※自分の連載作品である、シャボン玉キチの正一のスピンオフです。
最終更新:2018-10-12 19:50:43
7131文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
維新が成って十年。互いに互いの道を歩んだ男達は、因縁巡って相対する。
最終更新:2018-09-23 17:02:06
11175文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
19世紀初頭、鎖国をせずに発展を続けてきた日本は、ついに産業革命を成し遂げた。しかし、徳川幕府の絶対的支配に対して、民衆は少しずつだが不満を溜めていた。
私立文系として難関大学に潜り込んだものの、その後の大学生活を無為に過ごしていた中尾隆弘は、そんなパラレルワールドにタイムスリップしてしまった。彼は英語が多少できたため、商人として活動することとなり、自由主義思想が巻き起こす歴史の渦に巻き込まれていくこととなる。
最終更新:2018-09-21 17:47:53
23298文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
慶応三年、幕府はロサンゼルスそっくりの港・江留衛を兵庫に建設。だれもが真実を隠す犯罪と悪徳の街で、イーストウッド太郎左衛門は、江留衛市警捜査官として腐敗した警察組織の陰謀に立ち向かう。
最終更新:2018-09-07 20:47:20
48136文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
元治二年、一橋慶喜は徳川幕府の先進性を列強にアピールすべく、禁煙令を布告。三条大橋の袂に立てられた禁煙の札をめぐり、新撰組と尊攘志士が激闘を繰り広げる。
最終更新:2018-09-07 20:37:26
29359文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
僕、橘はある日事故に遭ってしまい、目が覚めると『権蔵』と名乗る侍に取り憑かれた。
権蔵は『初恋の人を探して欲しい』と言い、見つけて結婚すれば大きな幸せを僕に与えると言った。
しかし、僕は30年間彼女がいたことがなく、女性と上手く話すことすら出来ない…
そこで、僕は婚活することになった。
権蔵の事が見える高梨先輩と結婚願望が強い後輩の桂と一緒に数々の婚活に挑む。
僕はKPOPが大好き過ぎて熱くなりすぎたりしてしまったり、お酒が弱かったりでなかなか上手くいかない…
そして、ついに
権蔵が探す人物を見つけるが、今度はその人と恋愛しないといけなくて…
好きでもない人と恋愛するなんてどうすればいいんだ!
権蔵の秘密もどんどんと明らかになっていく。
権蔵は何者か?僕は果たして幸せになれるのか?
カクヨムで最新話連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 20:33:12
161772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:89pt
作:徳井ヒロシ
ローファンタジー
完結済
N0389ET
時は幕末。人と妖怪が共存していた最期の時代。
一人の老人が後に語った、あやかしたちと過ごした日々。
今では失われてしまった、古き良き、夢のようだった青春時代の物語。
全てはあの日、死にかけていた銀色の美しい毛並みをした猫を拾ったことから始まった。
彼岸と此岸を生きる者たちの楽しく、時に切なく、時に悲しく、時にはちょっぴりお色気まじりの青春絵巻。 葉介とあやかしたちとの日常が始まる。
最終更新:2018-08-04 13:38:39
116498文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
人の意志は後世に残り続ける。
それが強く大きくあればある程
より固く、より確かなものとして
新たなる者に宿り、使命を果たさんと
その力を振るうのである。
「俺の意志を継ぐのは…誰だ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
西暦2600年。
蒼村家が日本を治める時代。
その時代のある忍者の家に一人の男の子が産まれた。
名を「半紙屋ヒイラギ」と言う。
~世界は2101年から始まった~
最終更新:2018-07-12 18:17:26
815文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まだ、世界大戦が行われるよりも前。
「武装」と言う能力を持った人間が暮らす世界で物語が始まる。
そんな世界で「武装」の秩序を乱す者が現れた。
主人公である「轍 道春」は世界を守るために学校に入ったがそこには。。。
最終更新:2018-07-10 07:00:00
3197文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明暦3年1月18日(1657年3月2日)から1月20日(3月4日)までに江戸の大半を焼いた大火事、明暦の大火をモデルに書いた作品。振袖火事・丸山火事とも呼ばれる。主人公「奄美 郁(あまみ かおる)」は、時代劇シリーズの俳優を目指す高校生。新宿の道場にて殺陣の手合わせをしていたとき、謎のタイムスリップを起こしてしまい江戸時代に飛ぶ。その時代、6つの人種(紅種、氷種、花種、雷種、風種、土種)が共存し、それぞれ特化した力を持っていた。紅種は炎を扱い、氷種は氷、花種は治癒やサポート、
雷種は雷、風種は素早さに特化し、土種は力が強い。
あるきっかけで奄美 郁が手に持っていた木刀が火を纏ったことで、明暦の大火の犯人であると疑われていた「紅種」だと判断され、幕府へ連行されることになる。
歴史が大きく変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 00:24:44
12024文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小鳥遊 雪都
ローファンタジー
完結済
N0324EJ
人間の子として生まれ、そして親に捨てられた人間の赤子・・・。
その人間の赤子は師走の寒空の下、大声でただ、泣いていた。
襤褸の着れ屑だけを身に纏いただ、大声で・・・。
そんな赤子を拾い上げるモノがいた。
しかし、そのモノは人ならざるモノだった・・・。
人間と人ならざるモノとは共に生きることができるのか?
親と子。
師と弟。
人と人ならざるモノ・・・。
絆とは一体、何なのだろうか?
※エブリスタさんでも掲載させて頂いています!
最終更新:2018-06-10 14:56:13
24011文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
ひょんな事から偉人の霊に憑依された京守陽摩は、事の成り行きを探るために有名な学校に入学されるはめになった。運命に導かれながらも、自分の境遇について徐々に近づいていくのであった。
最終更新:2018-05-22 21:08:57
2058文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「明日も葵の風が吹く」
現代では極普通のオッサンだった私が、若返って田沼時代を駆け抜ける泥臭いお話。
私、有坂総一郎は趣味である時代劇を見終わってベッドに入った。しかし、眠りにつくと同時に急激な落下感で目が覚め、そして意識を失った。
目が覚めた場所は明和4年の江戸神田橋は田沼意次邸。側用人に就任したばかりの田沼意次といきなり遭遇。新領地経営に現代の知識を提供することで用人として側仕えすることになる。そして、平賀源内と邂逅。
そして田沼時代を終わらせないための悪戦苦闘の日
々が始まるのであったが、想定外の第二の転生者の出現、私の発した一言、行動が思いもよらぬ時代の特異点となっていき、歴史の歯車が加速していく・・・。幕閣が、越後屋三井が、雄藩が、それぞれの思惑で歴史を塗り替えていく。
<NEW>
動き出す雄藩、幕府は先手を打ち京都・大坂への統制力強化を進める。そして、伏見城築城、伏見-大坂への鉄道建設、それを阻止したい地元反対派と裏で支援する長州藩……しかし、過激派の暴走で長州藩の行動は裏目に出る。国鉄副総裁神庭幸太郎とその一行は伏見において拉致される。拉致された国鉄職員を薩摩藩士がたまたま見かけたことで幕府現地出先機関の大坂総督府は出兵、長州藩蔵屋敷を急襲……。
基本スタイルとして、主人公視点での描写、ときに別の人物の視点と切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 07:00:00
400553文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1943pt 評価ポイント:757pt
幕末、遣欧使節団の一員としてエジプトの地に降り立った福沢諭吉は、考えていた。
日本人の心の底に横たわり「自らを縛(しば)っているもの」についてである。
一般的に「道徳」と呼ばれ、社会的規律や治安を保つ働きをしていた一方、身分や男女の違い、個人の権利や自由を束縛(そくばく)していた。
なぜ考えていたか?
先年、遣米使節団の一員としてアメリカへ渡航した際、日本と西欧諸国との文化や倫理観の違いを痛切(つうせつ)に感じたからだ。
欧州へ向かう船旅の途中で立ち寄った
アジア各地の港では、差別と過酷な使役の実態を見た。
カイロでは、イギリスやフランスの食い物になっているエジプトの現状を知り、さらに危機感を募(つの)らせた。
外国勢力と結託(けったく)した王侯貴族や大商人などの権力者が豪奢(ごうしゃ)な宮殿に住み、豊かな生活を営む傍(かたわ)らで、アリの巣のような「土を盛り上げただけの家」に住む貧しい人々が群れていた。
滞在中、観光のためモカッタムの丘にある城(じょう)砦(さい)へ向った。
そのテラスで、スエズ運河の立案と設計をおこなったフランスの技師、レセップスと出(で)遭(あ)う。
レセップスは、「偉大な事業を達成するためには、多少の犠牲はしかたがない」と弁舌を振るう。だが、この壮大な事業のために数万人ものエジプト人が苦(く)役(えき)に駆り出され、病やケガによる死傷者は、数千人にも及んでいた。
諭吉は反論を試(こころ)みるが、うまくいかない。
なぜなら自分の心の中にも、そうした考え方が潜んでいたからだ。
「藩や主君のためには、命を惜(お)しまない」というのが、江戸時代における武士の在り方であった。子どもの頃から、そうした考え方に疑問を感じていた諭吉であったが、武士の家に育ったため、すべて振り捨てることはできなかった。
(個人の生命や意思よりも、国家や組織の継続及び繁栄の方が大事なのか?)
深く考え続けながら、遠くに見えるピラミッドを眺める。
「ハッ!」と気付いた。
これまで思い考え続けていた問題の「構図と、解決への糸口」が、見えた。
ここで福沢諭吉が得た「個人の独立」、さらには「個人の独立なくして、国の独立なし」といった考え方は、明治初期の若者たちの心に深く浸透(しんとう)し、日本の近代化を進める上での礎(いしずえ)となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 10:29:38
45684文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あああーああーあww
最終更新:2018-04-12 23:32:09
592文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
歴代小説でも特に意味わかりません。
理解した人には5000兆円くらいあげたい気持ちになります。
最終更新:2018-03-21 17:48:23
483文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
罪人たちは集められた。
臥十郎は打首が確定した罪人だ。
しかし彼が向かう先は処刑場ではなく、監獄だと告げられる。
猶予を与えられ、困惑する臥十郎だったが、ある理由から受け入れることとなる。
江戸時代を舞台とした忍法ミステリー。
最終更新:2018-03-13 17:32:22
1063文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幕末に新選組の一員として名を馳せた斎藤一は、50歳を過ぎた今となっては海兵隊大佐として佐世保鎮守府海兵隊隊長を務める身だったが、若き日の戊辰戦争の際に会津鶴ヶ城を救えなかったことを未だに思い返して悔いることがあった。
義和団事件が勃発し、北京に籠城している日本人達の中に会津出身の柴五郎中佐がいることを知った斎藤一は、何としても柴中佐を救おうと決意する。
それは、かつて会津藩と共に戦った旧幕府関係者の多い海兵隊の幹部の面々の多くが共有する想いでもあった。
斎藤一は、海兵
隊で保管されていた新選組の誠の旗を、海兵本部から柴中佐の下に届けることを託される。
そして、斎藤一は海兵隊と共に天津へ、北京へと向かう。
一方、柴中佐は北京で籠城戦の指揮を執って、義和団の攻勢を凌いでいた。
その下で働くある中国人義勇兵はどうも訳ありの身のようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 07:53:18
31437文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:48pt
「てな、訳でいっちょ行ってもらおうか」
二十歳にして大学受験に二度失敗!!身長173㎝、体重68キロ。好きなものはアニメ、親の料理。嫌いなものは、現実と友情。そんなどこにでもいる(笑)浪人生・光谷陽希には夢があった。
それは、「異世界に転生する」という叶いもしない願い……‥‥のはずが!ひょんな事から、神に導かれ現実から離れることに!?これで夢見た異世界での第二の人生が始まる………と思って辿りついた世界は思い描いた「異世界転生」と何もかも違っていて‥‥‥‥…
最終更新:2018-02-02 22:00:00
8063文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
主人公・峰吉(みねきち)は、中岡慎太郎や暗殺者たちを除けば、坂本龍馬が暗殺される直前に会話した最後の人物である。
そんな峰吉が、瀕死の龍馬から託された不思議な「筆、硯(すずり)、墨」のセット。このセットを使って書いた歴史は、筆者の書いた通りに展開するという。
峰吉は、幕末史を一度ペリー来航の嘉永6年(1853年)6月3日まで巻き戻してリセットさせる。そして、その独自の発想力で、龍馬の望みでもある幕末の完全なる無血革命の実現に向けて、大胆に幕末史を書き換えていく。
最終更新:2018-01-30 17:02:46
7240文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔書いた物ですが気にっているので載せてみました。
FC2小説に別タイトルでですが、同じ内容の物を載せています。
幕末を舞台にした話です。
最終更新:2018-01-14 10:16:21
11635文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
黒船来航から十余年、旭《アキラ》と呼ばれる人型兵器が闊歩し始めた幕末。長州征伐を間近に控えた瀬戸内の小藩浮鳴の藩士達は、ある日浜に打ち上げられた奇妙な男と関わりを持ったことで、動乱に巻き込まれていく。
*時代小説とありますが、話の内容上、考証的に不適切な表現が頻出します。
また、ロボットに関する科学的考証についても、ほとんど掘り下げないままの可能性が高いので、そうした要素を楽しみたい方には、期待外れになってしまうかもしれません。
最終更新:2018-01-03 23:58:55
19902文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深山幽谷にてはびこる百鬼夜行ならぬ山賊たち。
柔志狼を待ち受けるは、血に飢えた鬼か己の過去か・・・・・・
狼と虎が邂逅するとき、待ち受ける運命とは……?
最終更新:2017-12-30 21:37:18
51702文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:21pt
昔々の話、病弱な彼女と無病息災な彼の初めて尽くしの出会いの話。
最終更新:2017-12-21 19:00:00
6372文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:178pt
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